「お父さん」と呼ばれている職員(公務補)がいます。
以前勤めていた職員のお父さんでして、その時からこの呼ばれ方をしていると思われます。なので、「お父さん」と呼ぶ職員はごく限られた人です。
昨年入職した施設長が早々と「お父さん」なんて呼ぶなんて一般的にダメです。管理職としてもダメです。
でも私はあえて「お父さん」と呼びたい!
「お父さん」と呼ばれている場面を見たときに「あ〜!俺も呼びたい!」って思ったのがきっかけです。
実は以前勤めていた職員は私の幼馴染で、同じ町内会だったのですよ…^^
(今、書きながら気づきましたが、「お父さん」呼んでいるのは、事務の2名だけでした)

今朝、お父さんがお雛様を飾ってくれました!
販売業を営んでいた経緯もあってか、施設に季節感を感じさせてくれる環境を作ってくれます。(センスもグッド!)
こういうところが素敵ですよね❤️
忙しい毎日を過ごす中、少しだけ足を止めてほっこりする時間ができるとても重要な環境だと思います。
こんなお父さんの文化を大切にしたり、ふくろうの郷に関わる人たちへの優しい心遣いがかなり「ナウなイケおじ」です。
「おっけ〜おっけ〜」 「大丈夫だ〜」っていつも言ってるけど、最近、大雪の時に病院関係者の車を押した際に腰を痛め、痛みが長引いたため、家族に病院に連れて行かれ、結構重症だったことが判明!
現在、あまり大丈夫ではない「お父さん」です(笑)
施設長は、そんなお父さんに「お前に『お父さん』て呼ばれる筋合いはねぇー!」って怒られるまで「お父さん」と呼ぶ覚悟を決めています。