ひまわり

施設長は、学生の頃から長渕剛が好きで、札幌にいたときに唯一行くことができた真駒内でのライブが未だに心に強く焼き付いています。

年齢も重ね、毎日曲を聴くことは無くなりました。

車で歌う歌は議会の集まりで喜んでもらえるよう演歌のレパートリーを増やす作業ですw
(元々小さい頃からカラオケ家族だったんですけどね)

今の私にとっての長渕剛は、昔仲の良かったクラスメイトのような存在で、何かのタイミングで生存確認ができた時に「あ〜元気で頑張ってるなぁ」と自分へのささやかなパワーに変えさせてもらっています。

今年もお父さんが綺麗なひまわりを咲かせてくれました〜

実は既にコスモスも咲いているのですがw

この花を見て心に流れるのは秦基博の「ひまわりの約束」…ではなく長渕剛の「ひまわり」が流れるところに時代を感じます(笑)

でもね〜 いいんですよ長渕剛は!

恋とか私とか、あなたのそばに〜とか、そんな歌だけではなく、「生きる」意味を常に考えている。答えのない問いにいつも足掻き続けている。そんな歌に共感できるんですよね。

そんな「ひまわり」というタイトルなのですが、歌詞の中に「もしも私が風ならば」「もしも私が土ならば」という内容が書かれています。

ひまわりになるのではなく、咲かせたい、自分にとってのひまわりってなんだろう…

いい年になってくるとそんなことを考えられるようになってきました。

いや、今自分がしている事が、その歌詞とリンクしているのかもしれません。

ふくろうの郷が町民にとって、働く人にとって最高の施設となれば自分の役割は終わりだと思っています。

きっと次のステージに向かっていくのだろうと

優秋会の土となり、風となり、たくさんのひまわりを咲かせる。

それが今の私の使命だと思っています。

うまくいかなかったら笑ってください(爆笑)

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