
12月に入り、お父さんがクリスマスの飾り付けをしてくれています。
残り1ヶ月で1年が終わるなんて、早いですよね〜
年末年始の予定がなーんにも決まっていない施設長ですが、久しぶりに初日の出は見に行きたいなぁと思っている次第です。
クリスマスといえばプレゼントですが、最近「誕生日」について学んだことがあります。
ふくろうの郷で働いている外国人スタッフのほとんどが、自分の誕生日になると、職員全員に手作りの差し入れなどを配るんです。
私たち日本人のほとんどが、自分の誕生日にプレゼントをもらったりしますが(私の最近は”自分へのご褒美”ですがw)
外国人は逆なんですよね。
ちと調べてみましたら…
- フィリピン
- ネパール
- インド
- ミャンマー
- スリランカ
- マレーシア
- シンガポール
- 一部のアフリカ諸国
- 中南米の国々 など
これらの国では、誕生日は「祝ってもらう日」ではなく “周りの人への感謝を示す日”という考え方が強いらしいです。
介護の仕事に向いているのもこのような文化や教育が根底にあるのかもしれませんね。
「おめでとう」の前に「ありがとう」があるっていいですね。
今更ですが、その姿に少しでも近づけるように自分の意識改革をしていきたいと思います。
