
最近の羅臼の夏も暑くなったように感じますが、そろそろ命の危険を感じるようになってきましたね。
(写真は差し入れのスイカ)
最近羅臼町の町民が熱中症による心筋梗塞で命を落とされたそうです。
この頃、救急車のサイレンが聞こえてくる回数も多く、猛暑の経験が薄い羅臼町人にとっては厳しい時期となっております。
ふくろうの郷はエアコン完備されていますので、入所者さん達には不快な思いはさせていないと思いますが、働いているスタッフは体を動かしているのでいつでも暑いらしいw
特に調理班は温めなどの作業がありますので、この時期はすごく大変そうです。
そんなわけで、施設長はドラッグストアに行って「塩分チャージ」のタブレットを購入して職員に配ってきました。
(最近は「梅風味」も出たらしい)
少ないスタッフで頑張ってくれているので、みんな元気でいてほしいです。
最近、施設長は中標津で行われた自転車のイベントに参加してきました。途中からカンカン照りになり、お約束の自転車焼けに。
事務スタッフとその話題になって腕を見せたのですが、「あ〜焼けましたね〜」ってサラッと反応されて終了〜
おっさんは多くを求めてはいけない(教訓)