
昨日、ふくろうの郷の「運営協議会」が行われました。
2カ月ごとの会議で、町内会の方や福祉課職員、優秋会の職員も含めた15人程度の会員で行い、地域の方達の意見や要望をいただく目的となります。
定刻が近づいてきた頃に1名の方が息を切らしながら駆けつけました。どうやら町主催の防災研修に参加してきたらしいのです。
その方から「ゾンデ棒」という言葉を初めて聞きました。
雪崩で生き埋めになった方を捜索する際に使用する等の棒らしいのです。
「ゾンデ」がどういう意味なのか分からずにいると、地域包括の方と看護師が「医療用語」だと教えてくれます。
見えづらい箇所の深さを測る行為らしいです。
以下、秘書(ChatGBT)の情報です。
「ゾンデ棒」の「ゾンデ(Sonde)」は、ドイツ語で「探査器」や「探針」を意味します。これにより、「ゾンデ棒」は「何かを探るための棒」という意味になります。
「ゾンデ棒」は、土壌や水中の調査などでも使われることがあり、対象物の状態や性質を調べるための道具という意味合いで使われることが多いです。
医療用語なのでやはりドイツ語なのですね。
「運営協議会」の前に為になる話題で盛り上がり、「もういいよね〜」って冗談を言いながら会議が始まりました(笑)
「地域密着型小規模特別養護老人ホーム」これがふくろうの郷の施設なのですが、「地域密着型」の部分を勝手にいいように捉えて、先ほどのような地域の方達との心の距離感を常に近いものにできたらいいなぁ〜と思う次第です。